近所の道が、
「
夜になると 青くなってしまう らしい」 という
都市伝説 を 耳にし、
さっそく、調査してみました。
夜の８時ごろ、
帰宅途する人たちに 混じって その辺を ぶらぶら 歩いていると、
おや？
あおぁっ！
なんと 体が 真っ青に！
見上げると 真っ青な 外灯。
青い外灯が 続いている道。
成徳小学校（神戸市灘区
備後町）の 前の道の 外灯が、
ず～と
青い蛍光灯に 変わっています。
青い外灯
で、
ない 道
青い外灯には
犯罪を 抑制させる 効果が期待できるそうで、
実験ということらしいです。
蒼い道
蒼くない道
たしかに 緊張を 強いられる 気がします。
夜道は 心細いですから 少しの効果でも 安心できるかもしれません。
昔、
イギリスの郊外の街に 滞在した時、
外灯が すべて
オレンジ色で
洒落てるもんだなと、カルチャーショックを受けたんですが、
外灯が青色くなくても、
犯罪が 起きない。
世の中になってくれれば 良いと 思いますよ。
