神戸パンダ動物園で パンダが撮れましたぜ
朝から王子動物園に行ってきました。
インドゾウの 赤ちゃんが 生まれたらしい。
名前は
オウジ…
まずは
パンダに 会いに行く。
食事前の 運動中の トントン♂
息上がって 水を飲む トントン♂
今日は エライ人が いらしているので
いっしょにいる 飼育員さんが 気になる タンタン♀
何も くれないので 去っていく タンタン♀
今日の タンタン♀は
動けて います。
タンタン♀ が歩いているところを 見れた♪
たいへん 短足で ございます。
エライ人が 写真を撮るので
エサを もらえた タンタン♀
ラッキー。
タンタン♀は シャイで 気ムズカシイのです。
慣れている 飼育員さんでも 近づくのは 危険なので、
近づく時は 攻撃できないように
エサを あげます。
そうすると 食事に夢中になって それどころじゃないんです。
柵の向こうの タンタン♀を
うかがう コウコウ♂
「あの娘 僕のこと 好きかなぁ」
居酒屋で くだをまく サラリーマン コウコウ♂
「ちきしょう 女なんて」
「…んなの関係ねぇ」 のポーズ
本日 活動的な タンタン♀は
木に登って みせてくれました。
「春の匂いがするわ」
「あの人(コウコウ♂)私のこと 好きなのかしら?」
鍵を閉められて 中に入れない
朝帰りの コウコウ♂
ふう~
タイミングが 良ければ
飼育員さんの お話が 聞けます。
パンダを 自由に 操る方法
・怪我をしていないか 子供を 産むのに 適した時期か どうか など 体にさわって 調べます。
「エサを 食べている時は 襲ってきません」 と
言って おられます。
寝ている 状態より 座っている状態の時 ほうが
襲われる 危険性が高いのですが、
そんな時は、
「笹よりもっと 大好きな食べものを 2個 あげます。」
そうすると、
「必ず 両手に2個 持つので」 大丈夫。
「これが もし 熊だったなら こうはいきませんよ」
その日に焼けた 飼育員は
遠くを見るような目をして 僕たちに言いました。
「こいつらは とにかく エサ が 大好きなんです」 と
「来園者の方に いっつも寝ているぅ。 と 言われるのですが
食事の時間に 見に来てほしい。
食事の時間は 活発に 行動しています。」
運動させるためにも 一日に 6回 に 分けて 食事をあげているそうです。
ぜひ その時間に。
お客さんが 嫌いで
後ろを向いていることが 多い タンタン♀も
こっち向いて 食べています。
そんなことは いつも まったく 気にしていない
トントン♂は
すぐ 目の前で 豪快に 笹を むしゃむしゃ やってます。
だいたい いつも 寝ながら 食べてます。
お腹が つっかえるのでしょう
「なんや?」
飼育員さんが 呼ぶと 1度だけ こっちを向きます。
向いて 何にも もらえないと 2度と もう 向かないそうです。
飼育員さんは
トントン♂を 「ロンロン」
タンタン♀は 「ドゥドゥ」と 呼んでいるようです。
上手に笹を 掴みます。
どれに しようかな?
バラを くわえる トントン♂
「キレイ?」
うんめぇ
こんなに近くに パンダを 見れる ところって
そうそう ないですね。
王子動物園は 毎年 すごく 赤字 らしい ので
ぜひ 皆様 応援して あげて下さい。
私も お腹が すいたので
売店で 笹クッキーを 買って
帰ります。
あっ
コゾウ 見るの忘れた。
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