神戸六甲アイランドのアメリカについて
地の人間でない私にとって、
ここ 神戸は外国みたいなもんですが、
慣れ親しんでくると、そんな感慨も薄れ、
ふと気づくと、
日本でない どこかの遠い地に
身を寄せてみたくなります。
そんな時には そっと 海外旅行に出かけます。
っと
海は 橋で 渡ります。
パンダスプンから10分。
そこは未来都市。
JR住吉駅から
六甲ライナー という
未来の乗り物も あります。
街の中心は、
円盤 の
発射場。
人々は、
RINKと 呼んでいます。
中には、MOVIX六甲という映画館や、
・フランフラン
・ダブルデイや
・スターバックスもあります。
・そういえば 6Fが、BOOK OFF になっていました。
併設する ファッション美術館のライブラリーは、ファッション関連の きれいな本が たくさんあって 楽しい。
Rinkの前には 人工の川が流れ この季節、河童 子供 が たくさん 泳いでいます。
★ ★ ★ ★ ★
最近では、
Rinkの アメリカ臭も 薄れてきたので、
六甲アイランドの はずれに ある
プライスクラブPRICE CLUB onLineに 行ってみます。
自動扉を 開けると 外国の洗剤の 臭いが!
これぞ アメリカ臭。
こちらの店内の 倉庫のシャッターには,
ここから先は 法律上 外国 なので 入ってはいけません
って
書いてあります。
わーい わーい。
照明の電灯も 切れている ところがある。
殺伐。
めずらしい 外国の 商品パッケージ が すらっと ならんでいる。
そうゆうのが 好きなので 相当 楽しい。
欲しいものはあったのですが、
会員でないので、通常の値段では 少し高いなぁ と思い あきらめる。
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RIC(六甲アイランド)コミュニティー ライブラリー(図書館)へ
ここにも 外国の 洗剤の 香りが、
床に じゅうたん も 外国っぽい。
ソファに座って 外国の絵本などを ながめる。
併設の、
The Foreign Buyers' Club
も 面白い。
アボガドの チップスを 購入。
ドリトスと おおむね 変わらない味でした。
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帰路、
橋から ハーバーハイウェイに 続く 道から
神戸製鋼の
ラグビー 練習場が 見えます。
グランドの芝生の 緑に カラフルな ジャージの色が 映えます。
おしまい。
次週、
「神戸都市開発事業の光と影」